なぜ彼女は1人じゃなければダメなの?

「このクズ男が!」
と思った女性読者の皆様。

安心してください。
反論しようの無いくらいその言葉は深く刺さっており、既に致命傷となっています。

でも聞いてほしいです。

世の中には色んな方程式で導き出せる答えがあります。

例えば
底辺×高さ÷2=三角形の面積
縦×横×高さ=立方体の体積

今の僕にはこの方程式が当てはまります。

ニート+給料未払い)×起業=資金繰り

この()内だけであればバイトなどで問題ありませんが、「起業」をかけると求められる答えが大きく変わるのです。

起業にはまとまった資金が必要です。
つまり、「毎日コツコツ働く」では間に合わないため融資がいるのです。

しかし、僕はあいにく金融機関へ融資依頼をする資格がありません。(ブラックリスト入り)

つまり、個人で助けてくれる人を探す必要がありました。

しかし、僕の親族や彼女は金欠なので頼めません。

「もはやここまでか。かくなるうえは、、」


最終兵器。
元カノ戦士たちに連絡します。

「かくかくしかじかで困っており、お助け願えませんでしょうか?」

すると1年前に付き合っていたピンクレンジャーから
「いいよー!ご飯も食べにおいでよ」

とんでもない朗報が入ったのですぐに駆けつけ、資金繰りなどをしていただき、事なきを得ました。

こんなことがあっては、ピンクレンジャーを大切にしないわけにいかなくなります。


いやー、しかし困った。
今、お付き合いしている本命と言われる彼女は「男女の友情は存在しない」タイプです。

気付けば「なぜ一夫多妻制がダメなのか」でGoogle検索。

理由は下記の通り。
「良い資源を持っている男性が沢山の配偶者を有することになれば、それと同時に配偶者の見つからない男性が大量に増え、格差がより大きくなるため」

とても納得。
反論の余地なし。

もちろん日本の法律を犯す気はありません。

現在、一夫多妻制が許されている国はアフリカに多くあります。

「こうなったらもう、国籍を変えるしかないのか」

夢リストに「国籍をアフリカに変える」を追加する日も近そうです。


誰かの非常識は、誰かの常識。

例えば「エロ」といえばピンクですが、アメリカでは青になります。
ですので下ネタは「Blue joke」と言います。

日本で一夫多妻になりたいと話せば、白い目で見られます。

しかし、否定されてることも場所が変われば受け入れられる。
これも事実。

今、誰かに否定されてるなら
関わる人と場所を変えてみるのはどうでしょうか。

一夫多妻を日本が受け入れるのが先か。
それとも僕が国籍を変えるのが先か。

激しい睨み合いが続いています。
現場からは以上です。